11`12/20(火) -04:38- 今日の「ソーサリアンオンライン」改。 各ランクのスキルクエストは、そのランクの熟練度100の状態でも、対象Namedに勝てない場合があります。 そこで、最低でも熟練度100まで行ってから、まとめて回収する様にしていました。 で、R4のスキルクエストはまだ回収していないので、今回は3都市分をまとめて回収です。 まずはリドニア……なんですが、1つも無いな(^^; で、次はヤマト……も、1つも見付からん(-_-;? 最後にペンタウァ、お?1つあった…… って、これR2スキルクエストだorz しかも、転職前のプリーストのスキルやんw ちゃんと、NPCとの会話は回収したと思っていたんだが、漏れがあった様です(^^; ……で、結局1つも、R4スキルクエストは発見出来ませんでした(-_-) どうやら、R4のスキルは全て、買うなり拾うなりしたスキルの書で覚える様です。 もちろん、自分はローグ/レンジャーのみなので、他のクラスや他の近接武器との組み合わせの場合には、スキルクエストが存在するのかも知れません。 ですが、RG/RN/短剣には1つも無くて、他にはいくつもあるってのは、いくら電融者でも無いと思いたい(思いたいだけかいっ(^Д^;)。 そこで、R4にはスキルクエストはなく、R4スキルはスキルの書で覚えるのみ。 って事にしときます。 (攻略Wiki(▲)見りゃ、答えは書いてあるんでしょうけどね(^^;) あぁ、ただ別枠として、ペンタウァにR4必殺技のクエストが存在します。 ただし、クラスと武器の組み合わせの制約がキツすぎて、必ずしも修得可能ではありません。 自分の場合、RG/短剣とRN/弓の2つが修得可能。 あとは、修得する為に必要なアイテムが、入手困難だったりします。 ○○○の魂(武器ごとに違うものが7種類)ってのと、バトル○○○(各種武器、短剣のみ戦の小太刀)の2つが必要。 バトル○○○はみんなR3の武器なので、現在NPCショップでは売っておらず、○○○の魂もバトル○○○も基本的には敵や宝箱から拾わなければなりません。 バトル○○○は、昔は個人ショップに法外な値段で出品されていたりしましたが、最近では適正価格で売りに出ている事もありますね。 まぁ、人が減った分、遭遇率は下がっていますけど(^^; この時点では、3000Gくらいで売っていたバトルボウを確保してあったものの、戦の小太刀と魂2種は不所持。 そこで、しばらくペントスの森でゴブリン退治に興じてみました。 数日でなんとか弓道家の魂だけは拾えたので、弓のR4必殺技の修得に向かいました。 無事に、対象Namedを倒し、弓高弟の証を手に入れました。 ……しかし、弓高弟の証の断片の断片って……(-_-) 修得したのは、ダブルショット。 文字通り矢を2連射する必殺技で、2発とも命中すれば、若干ビースティンガー(現状、EngIel最強の必殺技)より強いです。 ただ、距離を詰められれば威力は低下するし、1発でも外せば威力半減だしと、大して使い物にはなりません(^^; RG/RNとしては、R4短剣必殺技の方が本命かな。 ……戦の小太刀がいつ手に入るか判らないけど(^Д^; (ブログの方に頂いたコメント(▲))
11`12/08(木) -22:48- DVDを購入して、「機動戦士ガンダムUC4 重力の井戸の底で」を観ました。 (※本文中に、ネタバレあり。)
ビストのお爺ちゃん、1巻の時点で死んだのかと思っていましたw まだ生きていたんですね(^Д^; と言う訳で、秘匿戦力総動員の今回は、宇宙世紀MSのカスタムバリエーションのオンパレード。 MSVの宝石箱やぁ〜ヽ(´ワ`)ノ ザクTのスナイパータイプにザクキャノン、ズゴック、カプール、ジュアッグwゾゴックww 連邦側は、数々のジムタイプにネモ、ガンキャノン系、そしてバイアランの実験機!ヽ(`Д´)ノ このバイアラン・カスタムが、単騎で獅子奮迅の活躍を見せるのですが、その割にはパイロット描写が無いな、と思ったんです。 で、とある方(師匠)の感想で、まさか0083のあの人じゃ無いよな? ってのを見て、なるほど、と。 モンシアたちは(ジオンの系譜で)ティターンズ入りしていましたが、記録が抹消されたとは言え事件の当事者であった彼が、エリート部隊ティターンズに配属されたとは思えません。 そのままトリントン基地でテストパイロットを続けていたなら、このバイアラン・カスタムに乗っていても不思議じゃありませんね(^▽^) ってな感じで、宇宙世紀ガンダムのファンならば、歓喜する事この上無いお祭り回でしたが、残念ながらUC1〜3までとは違い、諸手を挙げてマンセーとは行きません。 今回は、戦闘シーンは最高の出来だったのですが、ドラマ部分に少々問題があったのです。 UCは全6話、1話約1時間ですから、30分ものの全12話1クールと同じくらいの長さです(追記:当初は全6話の予定でした)。 ごく小規模な物語なら充分な長さなのかも知れませんが、「ラプラスの箱」を巡る物語を表現するには少々短い。 丁度シリーズの中盤が終わり、これからクライマックスへ向けて盛り上がろうと言う、シリーズ構成上の谷間でもあります。 そんな理由からでしょう、人物描写や交流が忙しなく、無理矢理詰め込んだ様に感じてしまいました。 カーディアスが果たせ無かった大人の役割、父親としての役割を、UC3ではダグザ中佐が、そして今回はジンネマンが務める訳ですが、残念ながら余裕の無い描写であった為に、少々浅く見えました。 その所為で、わざと厳しく当たり殴り合いまで演じる様子が、唐突過ぎます。 あの時点での2人の関係性でなら、もう少し大人しく語り合う方がしっくり来ると思いました。 あれじゃ、ガンダムだから修正、ってな無理矢理感が(^^; 丁寧な描写が出来ない所為で、ジンネマンの家族が失われたエピソードすら、軽く流れちゃった感じがして残念です。 そして、ニュータイプ同士の感応って事で、ロニとの絡みがあるんでしょうが、ロニがぽっと出な上に個人的な絡みが無いまま物語が進行してしまうので、やはり無理矢理感は否めません。 いちキャラクターとしてのロニのバックボーンに同情しない訳ではありませんが、それによってどう苦しんだかの描写が圧倒的に足り無くて、感情移入するに至りません。 それこそ、その時代そんな奴はごまんとおるやろ、とすら思っちまう(^^; 強化人間でも無いし、シャンブロに縛られているって訳でも無いし、あれは自分の中で上手く処理出来ない後ろ暗い感情に呑まれているだけで、バナージの言う呪いですら無いでしょう。 その感情のまま無抵抗な非戦闘員の虐殺に走った時点で、彼女には同情の余地すら無くなるしなぁ(^Д^; 部分的にヴァル・ヴァロの面影が残っていて、シャンブロは嫌いじゃ無いんだけど(^∀^; とは言うものの、確かに以上の点なんかは残念なんですが、時間的制約に理解は示せるんで、仕方無いと容認出来ます。 個人的に最悪だったのは、リディ少尉が最低の下衆野郎だった事です(-Д-) こいつがあまりにもウザくてムカツくんで、最低の気分っスわぁw そもそも、UC3で何がしかの決意をし、何らかのビジョンがあって行動したのかと思いきや、結局家の、父親の権力に頼る事を良しとした。 って程度の話で、自分で何かをするつもりは無かった訳だ。 その父親から、具体的な内容は不明だけれど、マーセナス家と「ラプラスの箱」の関係を聞かされただけで、簡単に心が折れているし(^Д^; ハナからその気だったのか、挫折した途端ミネバに逃げ込むし(-Д-) 自分が現実に打ちのめされたからって、ミネバまで同じとか決め付けんな(怒) 伏線も無ぇから当然なんだが、多分ミネバには拒否られたよな。 ミネバにフラれて、そのミネバはバナージを見ていて、そのバナージはビスト家の者。 そんな、完全に個人的な感情でバナージに嫉妬し、そして否定する。 小せぇ男だよ、リディ・マーセナス( ゚д゚)、ペッ 極め付けは、対シャンブロ戦の最後。 発射されたメガ粒子砲の威力を、ロニの意志によって殺したシーン。 バナージには見えていなかったけど、リディには見えていたはずです。 完全では無いものの、バナージの思いが届いたその瞬間が。 見えていながら、バナージを否定するリディは自分のやり方を強行したのか。 はたまた、ハナから自己完結していて他人を許容する気が無いから、見ていながら見えていなかったのか。 本当に、小せぇ男だよ、リディ・マーセナス( ゚д゚)、ペッ こうなると、UC3の「男と見込んだ。」「殺し文句だな。」のシーンが滑稽過ぎるぜ…… とまぁ、個人的にリディみたいな奴が大っ嫌いな事もあり、シナリオ面で星1ッマイナスですが、あくまでもUC1〜3には劣るってだけです。 つか、UC1〜3が良過ぎる訳で、UC4も戦闘シーンのクオリティは高ぇし、お祭り回で超燃えるしで、かなり楽しめる傑作になっています。 少なくとも、コラネタとしての評判しか聞こえて来ない某あげなんか、比べ物になりませんw (DVD待ちなので、まだ観ていませんけど(^^;) 最後に黒いUCが登場して終わるので、今回も次が早く観たくて堪らないです。 まぁ、それらしいシーンがあったから、黒いUCには再調整されたマリーダが乗っているのバレバレですけどね(^^; 正式名称も「ユニコーンガンダム2号機・バンシィ」だって。 バンシィ=バンシーで、泣き女ですからねぇ。 あまりにも、象徴し過ぎているw ま、原作未読でネタバレも回避しているので、もしかしたら間違っているかも知れませんが(^Д^; しかし、次は5月か……まだ半年も先やないかorz ……遅れ無かった場合でなw 追記、新ブライトを忘れていた(^^; オレンジの中の人こと成田ブライトですが、下手に鈴置ブライトのものまねをしておらず、実に自然なブライトでした。 ブライトの声優交代は、成功したと言えるでしょう。 小池朝雄→石田太郎並みの、成功例かと思います(また若い人には判らんネタを(^^;)。
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